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以下は、現在受け付けているテレワークに関する助成金や補助金がある都道府県市町を紹介します。サテライトオフィスやコアステーションの設置、また移住や居住に対する助成金と抱き合わせによるテレワークの補助金など様々です。
《厚生労働省》
テレワークを新規に導入する中小企業事業主向けに、テレワーク用通信機器の購入や就業規則の変更等にかかった費用の一部を助成します。最大助成率65%、金額200万円を限度として支給する助成金です。
《経済産業省》
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を補助することで、企業の業務効率化・売上アップをサポート。
《北海道》
富良野市外の企業等及び社員等【企業・団体の役員・社員(職員)、フリーランス・個人事業主】が、将来的な移
住・二拠点居住、サテライトオフィス進出、ローカルベンチャー、空店舗のコミュニティ創出、研修・合宿
型のワーケーションを検討する際に、富良野市への訪問・滞在にかかる経費の一部を助成します。
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富良野市では、市外企業の社員等が、本市の宿泊施設に滞在し、テレワークや研修などの仕事と余暇を組み合わせたワーケーションを実証した場合、市内の宿泊費及びレンタカー利用料の一部を助成します。
北海道の「へそ」に位置する自然豊かな富良野市で、ワーケーションやリゾートテレワークをしてみませんか?
江別市内にテレワークによるオフィス分散目的で自社専用のサテライトオフィスを開設しようとする市外事業者に対し、整備費用等を支援します。補助率:1/2 上限:500万円
東京圏から北広島市に移住し、北海道が運営するマッチングサイトに掲載されている対象企業等に就業する方、起業する方、テレワークにより業務をする方で対象要件を満たす場合、移住支援金を給付します。
千歳市では、東京圏からのUIJターンによる新規就業を促進するため、国の地方創生推進交付金を活用した「UIJターン新規就業支援事業」を実施します。
千歳市に移住し、移住支援金対象企業等に就職をされた方、一定の要件で起業された方、移住前の就業先の業務を継続してテレワークで行う方等に移住支援金を給付する事業です。
東京圏から、名寄市へ移住(U・I・Jターン)され、次の「移住等に関する要件」を満たし、かつ、「就業に関する要件」、「テレワークに関する要件」、「関係人口に関する要件」、「起業に関する要件」のいずれかを満たす方に移住支援金を支給します。
《青森県》
本市に移住し、青森市移住支援金または新しい働き方移住支援金にテレワーク要件で交付決定されたかたにリモートワーカー応援補助金を加算支給します。
- 令和6年度青森市移住支援金
- 令和6年度新しい働き方移住支援金
市では、コロナ禍におけるリモートワーク等の普及に伴い、地方移住への関心が高まっていることを踏まえ、企業やリモートワーク人材、新規就農者を誘致するため、各種支援制度を設けています。
- 青森市移住支援金
東京一極集中の是正及び地方の担い手不足対策として、本市への移住の促進を図ることを目的に、青森県と共同し、次の「移住等に関する要件」を満たし、かつ、「起業に関する要件」「就業に関する要件」「テレワークに関する要件」「専門人材に関する要件」「関係人口に関する要件」のいずれかを満たすかたに移住支援金を支給します。 - 新しい働き方移住支援金
青森市移住支援金の居住・勤務等に係る要件で対象とならない県外から移住したかたを対象に、次の「移住等に関する要件」を満たし、かつ、「起業に関する要件」「就業に関する要件」「リモートワークに関する要件」「専門人材に関する要件」「関係人口に関する要件」のいずれかを満たすかたに青森市新しい働き方移住支援金を支給します。 - リモートワーク活動支援金
本市に移住し、青森市移住支援金または新しい働き方移住支援金を受給されたかたで、リモートワーク
(※)を行うかたを対象に、リモートワーク活動支援金を支給します。
※ ICTを活用して住居、コワーキングスペース等の勤務先以外の場所(個人事業主の場合であって、開業場所が本人の住居の場合は、当該住居を含む。)において働くことをいう。
《秋田県》
リモートワーク移住体験からリモートワーク環境整備、移住社員の家賃、本社への交通費まで幅広く支援します。
リモートワークにより、専ら県外のオフィスにおける業務に就きながら、秋田県に移住する社員やその所属企業に対して、試行段階から移住後に至るきめ細かな支援を行います。
東京圏在住者または通勤者が、
- 秋田県で指定する「マッチング支援対象法人」へ就職
- プロフェッショナル人材事業または先導的人材マッチング事業を利用して就業
- テレワークで移住元の業務を行う
- 八峰町の関係人口と認められる場合
- 秋田県の起業支援事業により起業
のいずれかに該当し、八峰町へ移住された場合、移住支援金を支給します。
《山形県》
県外在住者が、本県でテレワークを試行する場合に補助します!
県外からテレワーク移住された方にテレワークに必要な資機材経費を補助します!
従業員が鶴岡市に移住してテレワークを行う企業等に対して、テレワーク環境の整備に要する経費の一部を補助します。
県外在住者等が鶴岡市内の宿泊施設やコワーキングスペース等を利用して、テレワークや生活環境を体験する場合に、その経費の一部を補助します。
《福島県》
福島県内でテレワークをしながら、地域交流を行い、生活環境を体験する際の費用(宿泊費、交通費等)の一部を補助します。(補助率3/4)
- 長期(1~3ヶ月間) 最大30万円
- 短期(2泊3日~5泊6日)最大1泊1万円×泊数
ふくしまぐらし。×テレワーク支援補助金
福島県内にサテライトオフィスを整備又は本社機能の一部を移転するため拠点を設け、かつ、社員2名以上が当該施設に勤務するために転入した場合、当該施設整備に係る費用の一部を補助します。(補助率3/4、最大2,000万円)
ふくしま企業移住支援事業補助金
多様な就業の場の創出と市内経済の活性化を図るため、市内にサテライトオフィス等の情報通信技術を活用したテレワークが可能な施設を設置する経費を補助します。
《栃木県》
東京圏の法人に勤務している従業員の方を対象に、栃木県内のテレワーク環境や生活環境を体験してもらうため、宿泊費・賃料・利用料、交通費や保育施設の利用料など、必要となる経費の一部を栃木県が補助します。
東京圏在住のフリーランスの方を対象に、栃木県内のテレワーク環境や生活環境を体験してもらうため、宿泊費・賃料・利用料、交通費や保育施設の利用料など、必要となる経費の一部を栃木県が補助します。
日光市では、ワーケーションをきっかけとしたテレワークやサテライトオフィスの誘致並びに新型コロナウイルスにより影響を受けている市内の宿泊施設の活性化を図ることを目的に、ワーケーションを実施する民間企業等に対してその費用の一部を支援する制度を創設しました。
《群馬県》
安中市では、「本市への移住定住の促進」及び「担い手不足の解消」を図るため、東京圏から本市に移住した東京23区(特別区)の在住者・通勤者のうち、
- 支援金対象求人 マッチングサイトに掲載された求人に新規就業した方
- 内閣府が実施する専門人材事業を利用して新規就業した方
- テレワークに関する要件に該当する方
- 関係人口に関する要件に該当する方
- 地方創生起業支援金の交付を受けて起業した方
に「安中市移住支援金制度」移住支援金を支給します。
《茨城県》
下館駅周辺にある市内の対象地域において、地方創生テレワークにより働く環境又は機能を有する、民間事業者が新規に開設するサテライトオフィス等に対して、対象経費の1/2以内、上限3,000万円を補助します。
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「テレワークをきっかけに、県外から日立市に移住し、自分らしく暮らし働く。」
そんな、日立市に移住しテレワークをしながら暮らす方を対象にした助成制度です。助成制度の中には、コワーキング施設やカフェでテレワークした際の施設利用料の支払いに使える「ひたちテレワーク応援チケット」をご用意しています。
東京圏(条件不利地域を除く)に在住し東京23区内に通勤されていた方で、「テレワークなどにより仕事を継続している方」や過去に日立市に「居住歴がある方」など一定の条件を満たす方に、移住支援金を支給します。
龍ヶ崎市では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を契機とした働き方の変容や地方への移住等の進展といった流れを踏まえ、需要の高まっているテレワーク等をしやすい環境を整えるため、令和4年度新規事業として、テレワークスペース等の整備に対する補助制度を設けました。
かすみがうら市では、市内への移住・定住の促進並びに中小企業等における人手不足の解消に資するため、茨城県と連携し「かすみがうら市わくわく茨城生活実現事業」を実施しています。
この事業では、東京23区に在住の方又は東京圏在住で東京23区に通勤する方がかすみがうら市に移住し、都道府県が移住支援金の対象とする就業先としてマッチングサイトに掲載している求人に就職や県内で起業し、茨城県の「地域課題解決型起業支援金※4」の交付決定を受けた場合など、就業や起業、テレワーク、関係人口など要件を満たす方に移住支援金を受けることができるものです。
《埼玉県》
東京23区内に在住(又は在勤)していた方が、就業・起業・テレワーク等に伴って飯能市に移住した場合に、市から最大130万円の支援金の交付を受けられる制度です。
この制度は、飯能市と埼玉県が連携し、都市部から飯能市への移住就業等を促進するために実施しています。
当市における定住人口の増加を図り、活力のある地域社会を実現するため、当市に移住し、定住しようとする人に対して、住宅の確保や移住に係る経費等を支援することを目的としています。
- 子育て世帯移住促進家賃補助金
- 子育て世帯Uターン定住支援金
- テレワーク活用移住者支援金
- 移住検討者移動支援金(レンタカー支援金)
- 移住者運転技術向上講習支援金(ペーパードライバー講習支援金)
《千葉県》
新型コロナウイルス感染症の拡大を契機に、ITサービスを活用し、場所にとらわれない働き方や、地方暮らしに対する関心の高まりがあることから、香取市への移住の促進を目的として、市外から香取市へテレワークで転入居住した方へ移住奨励金を支給します。
《東京都》
テレワークの定着・活用拡大を目指す企業等に対し、課題診断に基づくICT等の専門家によるコンサルティングやテレワークツール等の導入に係る経費の助成を行うことで、テレワークの課題解決を支援する。
テレワークの定着・促進に向け、都内中堅・中小企業等のテレワーク機器・ソフト等のテレワーク環境整備に係る経費を助成します。
テレワーク未導入の都内の中堅・中小企業等を対象に経験豊富なICT等の専門家が、企業の実情や課題に合わせて、課題整理や機器・ツール選定、テレワーク規程(規定)の整備等について助言を行い、テレワークの導入・定着に向けて支援します。コンサルティングを受けた企業には、テレワーク機器やツール等の導入に際して活用できる助成金があります。
育児・介護と仕事の両立支援を契機とした都内中小企業等のテレワーク導入を促進するため、就業規則の見直しやテレワーク環境構築に係る経費を助成します。
都内中小企業等の労働生産性の向上を促すため、専門家の派遣を受けて従業員のエンゲージメント向上や賃上げに取り組む企業に対して、奨励金を支給します。(ワーケーション制度導入支援あり)
従業員のニーズや運用上の課題等を踏まえ、ポストコロナの新たなテレワークルール(我が社のベストバランス)について、調査・検討・試行・周知等の取組を実施した企業に、最大40万円の奨励金を支給します。
テレワークの一層の定着促進に向け、テレワーク実施における課題解決に取り組む都内中堅・中小企業等に対し、課題解決のために導入するツール等に係る経費を助成します。
都内の店舗・商業施設等、日常生活の身近な施設や社内の空きスペース等を活用した「小規模テレワークコーナー」の設置に係る経費を助成します。(都内中堅・中小企業等対象)
都内の市町村(多摩・島しょ)に、企業等が新たに開設する共用型サテライトオフィス(複数の企業等の労働者が利用できる、所属するオフィス以外での遠隔勤務用の施設。シェアオフィスやコワーキングスペースと呼ぶものも含む)の整備・運営費を補助します。
サテライトオフィス勤務を可能とする規定を新たに整備し、従業員にサテライトオフィス勤務を利用させた企業に、10万円の奨励金を支給します。
羽村市では、市内の中小企業が従業員等に対し、賃上げやテレワーク等働く環境の整備や、デジタル化による生産や業務プロセスの改善、省エネ機器等の環境に配慮した取組を実施する場合、市内中小企業者が負担した経費について、助成対象事業にかかる経費の3分の2の額を助成します。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止及び不測の事態発生時において、北区内事業者が事業活動を継続するため、テレワークや時差出勤等を導入する際に必要となる就業規則の作成・改定に要する経費の一部を補助します。
《山梨県》
新たに山梨県内にオフィス、研究・研修施設を設置した企業に対し、その設置費用から従業員用の社宅確保に係る経費まで助成。助成金ホームページ、お問い合わせはこちら
テレワーク勤務をする移住者の方に毎月1万円(最長24か月)を支給します。
市では、移住・定住の促進のため、東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県のうちの条件不利地域以外)から本市に移住し、
- 対象企業(山梨県移住支援・就業マッチングサイトに掲載されている企業)に就業した方
- 東京23区内の企業に在籍したまま、中央市でテレワークをされている方
- 山梨県の「やまなし地域課題解決型起業支援金」に採択され、山梨県内で起業した方
を対象に、移住支援金を交付します。
《静岡県》
富士市は、富士山という観光資源と東京駅から新幹線で約60分という強みを活かし、本市で社内研修等を兼ねたワーケーション(研修型ワーケーション)を実施する企業の誘致に取り組んでいます。今回、市外企業が本市で研修型ワーケーションを行う場合は、市が費用の一部を補助することで、通常より廉価で実施することができます。
詳しくはこちら
市内の中小企業者等が、職場内の働き改革の一環としてフリーアドレスを導入する場合に、委託費、工事・修繕費及び備品購入費について、「富士市テレワーク推進フリーアドレス化支援補助金交付要領」基づき予算の範囲内で市が経費の補助を行います。
令和6年4月1日以降に県外から本市へ移住し、移住を機に新たに就業された方やテレワークを実施している方等を対象に、移住に要した交通費を補助する制度を実施します。
ウィズコロナ・ポストコロナ時代、企業の地方分散化やリモートワーク等の新しい働き方を応援し、地域経済の活性化を図るため、サテライトオフィスの設置、シェアオフィス等の開設、本社等の移転を行う企業等に対する補助を行います。
《愛知県》
豊田市内の事業所において、新たにテレワークを導入する経費に対し、補助金を交付します。令和2年度に創設した、国の助成金等に上乗せする制度に加え、令和4年度は、新たに、市が単独で補助するコースを設定します。
《新潟県》
移住・定住の促進及び、中小企業等における人手不足の解消を目的に、東京圏(埼玉県・千葉県・神奈川県)から妙高市へ移住し、就業マッチングサイト「新潟企業ナビ」を通じて就業した方、または新潟県起業支援事業による起業支援金の交付決定を受けた方、東京圏で勤務し、妙高市に移住後も引き続きテレワーク勤務をされる方に対し、移住支援金を交付します。
この補助金は、新潟県外から燕市に転入し、新潟県内でテレワーク勤務を行う人が県外に所属する事業所に通勤する場合に、その交通費について最大48万円の補助金を受けることができる制度です。
東京圏から魚沼市への移住・定住促進及び中小企業等における人手不足の解消を目的として、東京23区等から下記の要件を満たして移住した方に移住支援金を交付します。
《長野県》
新たなビジネス及び雇用を創出し、移住と雇用の促進を図るため、山之内町内に新たにテレワークを実施するためのオフィスを開設する町外の法人及び個人事業主の方への補助を行います。
岡谷市内にある民間のコワーキングスペースを活用してリモートワークやテレワーク等を行う場合に、コワーキングスペースの利用料等を補助します!
富士見町では、町の人口維持に寄与する移住・定住の増加を図るため、「富士見町テレワークタウン計画」を進めています。2019年4月より、富士見町へ町外から移住を希望する方で、富士見町にお住まいになり「富士見 森のオフィス」のコワーキングスペースを日常的な仕事場として利用してくださる方、または富士見町で起業される方に対し、月額83,000円(1ヶ月の家賃、光熱費相当)を補助する制度を実施致します。お仕事の内容、職種に特に制約はありません。IT系やクリエイティブ系以外の職種の方も大歓迎です。たくさんの方からのご応募お待ちしております。
佐久市では、新幹線乗車券等(定期券は除く)の購入費を補助します。
《富山県》
富山市では、仕事と子育てを両立できる環境整備を目的に、子育て中の保護者が安心してテレワークできるよう、法人が認定こども園等と連携したテレワーク施設を整備する際に要する費用に対し、補助金を交付します。
関係人口の創出や二拠点居住、将来的な移住促進及びサテライトオフィスの誘致等を通じて富山県成長戦略ビジョン「幸せ人口1000万~ウェルビーイング先進地域、富山~」の実現を図るため、県外の民間企業や団体、企業等に所属する社員、個人事業主等が、富山県内で行う地域交流、地域貢献活動を含むワーケーション・テレワークの実施に係る経費を一部助成いたします。
《岐阜県》
東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)から多治見市へ移住し、岐阜県が選定した中小企業等の求人に応募し就業した方(※1)、専門人材として県内企業に就業した方、テレワークで就業継続する方、多治見市の関係人口として認められた方(※2)、又は社会的事業分野で起業した方に対し、支援金(単身者60万円、世帯100万円(※18歳未満の世帯員を帯同して移住する場合には加算あり)を交付します。
《福井県》
在宅勤務(テレワーク)や時短勤務等、働き続けやすい環境整備を目的とする、就業規則の作成・更新にかかる経費の一部を鯖江市が補助します。
福井県では、「お試しテレワーク」を行うため、県外から来県する方に対し、移動費の一部を助成します!
《三重県》
東京23区に住んでいる人、または東京圏に住みながら東京23区に通勤している人が、都道府県が運営する就労マッチングサイトに掲載された求人を利用して就業し、津市に移住した場合や、移住元での企業に就業したまま津市に移住し、テレワークにより引き続き業務を行う場合に、移住された人またはその世帯に、津市移住支援補助金を交付します。
《奈良県》
新型コロナウイルス感染症の影響により、テレワークの導入が大幅に進み、「新しい生活様式」や「新しい働き方」が提唱されています。
withコロナの観点から、「地方に住み働く職住近接のライフスタイル」及び「企業の成長戦略」としての奈良市内への新規サテライトオフィス設置を行う事業者に対して、予算の範囲内で初期投資を支援します。
《兵庫県》
中小企業における女性や高齢者等の職域拡大、育児・介護休業の取得や短時間勤務制度の利用推進を図るため、代替要員の賃金やテレワーク導入等の環境整備費用の一部を助成します。
地域における起業拠点を創出するとともに、テレワーク・副業等の多様な働き方に対応するため、起業家等を対象としたコワーキングスペースを新たに開設する事業者等に経費の一部を補助する兵庫県の「コワーキングスペース開設支援事業」です。
《愛媛県》
中小企業・小規模事業者等が、市内ケーブルテレビ光サービス開始に伴い、市内光ネットワークでの光ブロードバンドサービスによる新型コロナウイルス感染症対策のテレワークやWeb会議、またはVPN接続サービス利用をすることによって、安全な通信環境を確立し、本社・支店間のデータ通信や工場用カメラの遠隔操作など市内企業のさらなる成長へつなげるため、光ブロードバンドサービスやVPN接続サービスを契約する者に対し、予算の範囲内において補助金を交付するものです。
《鳥取県》
市内事業者がリモートワーカーをはじめとするデジタル技術を活用することができる外部人材の活用に要する経費や、外部人材活用に向けての専門的支援に要する経費の一部を助成することで、育児・介護等で仕事を離れた方など多様な人材の活躍や場所にこだわらない多様な働き方の支援、また、市内事業者の生産性向上とデジタル人材確保を支援することを目的として交付します。
テレワーク、オンライン会議等(以下「テレワーク等」という。)のオンライン手法の業務への活用に関心を有する県内中小企業者を県が支援することで、県内中小企業者のテレワーク等の活用を促し、新型コロナウイルス感染症対策や災害時等に備えるための非接触型勤務を推進することを目的として交付する補助金です。
《島根県》
東京23区(在住者または通勤者)から出雲市へ移住し、移住支援金の対象法人として登録された中小企業等に就業した方、出雲市でテレワークをされる方等に対して、出雲市が移住支援金を支給します。
《広島県》
時間や場所にとらわれない柔軟な働き方の推進のため,「広島県テレワーク導入・定着支援専門家派遣事業」により派遣された専門家から助言等を受けてテレワークの導入に取り組む中小企業等に対して,ソフトウェア導入経費の一部を補助します。
<注意>当該補助金は,「広島県テレワーク導入・定着支援専門家派遣事業」の支援先に決定した企業のみが活用できる補助金です。
《山口県》
東京圏への一極集中の解消及び地方の中小企業等における担い手不足や、大都市圏からの移住促進を図るため、東京圏(埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県)、愛知県、京都府、大阪府または兵庫県から山口市へ移住し、就業・創業・テレワークをされている方の経済的負担を軽減する移住支援金を支給します。
周防大島町外の企業等が、テレワークなどの仕事と余暇を組み合わせたワーケーションを推進し、社員等が本町の宿泊施設に滞在しながらワーケーションを実施した場合、町内の宿泊費及び交通費等の一部を補助する制度です。
東京圏から本市へテレワークの要件を満たし、移住された方を支援します。
東京圏、愛知県、京都府、大阪府及び兵庫県から本市へテレワーク移住された方の経済的負担を軽減する「移住支援金」を補助する事業です。
宇部市では、山口県と連携して、東京圏、愛知県、京都府、大阪府及び兵庫県からの移住促進を図るため、東京圏、愛知県、京都府、大阪府及び兵庫県から宇部市へテレワーク移住された方の経済的負担の軽減を目的に、2人以上の世帯の場合50万円(18歳未満1人につき50万円加算)、単身の場合30万円を補助します。なお、山口県において、やまぐち創生テレワーク移住支援事業の詳細が移住希望者に対して公表された以前に住民票を移された方は、対象外です。
本市で独自に実施している「宇部市UIJターン奨励助成金」、「宇部市若者・子育て世代誘致家賃助成金」との併用が可能です!!
《長崎県》
市外の企業等が、新たに対馬市内でサテライトオフィスを設置又は、リモートワークを検討するための経費を一部補助することにより、新たなビジネスや雇用を創出し、移住と雇用の推進を図ることを目的としています。
長崎市では、様々な主体によるオープンイノベーションの手法を活用した新規事業の共創により、新たな付加価値を生み出す取組を推進・支援しています。こうした共創関係を生み出すためには、コミュニティ内で様々な主体が関係し合う環境が不可欠であり、新規事業の創出に向けたプレイヤーの増加及び地場企業とのマッチング機会の創出等といった企業間共創のきっかけを生む企業コミュニティの構築に向け、地場企業等と連携した事業の創出や企業進出等に関心のある県外企業等の本市内におけるテレワーク実施に対して、その事業に係る経費の一部を補助します。
佐世保へ移住し、かつ就業(正規雇用)する方に、その引越しに係る経費の一部として「佐世保市移住就業支援助成金」を交付します。(雇用型テレワーク含む)
東京23区に在住または通勤していた方のうち、移住し、就業やテレワーク、創業を行った方に対して補助金(2人以上の世帯:100万円(18歳未満の方1人当たり100万円追加加算)、単身者:60万円)を交付します。
《佐賀県》
有田町への移住を希望または検討されている方に宿泊費、交通費、コワーキングスペース利用料にかかる費用の一部を補助する制度があります。なお、お試し移住補助金には「お試しテレワーク移住の活動のための滞在」と「移住体験イベントへの参加のための滞在」2つの滞在パターンがあります。
嬉野市はテレワーク移住を希望または検討している方に対し、佐賀での暮らしを体験していただく際の交通費や宿泊費、レンタカー代、コワーキングスペース料などの費用の一部を補助する制度があります。
《鹿児島県》
移住直前の10年間のうち通算5年以上、かつ、移住直前に連続して1年以上、東京23区内に在住していた方または東京圏から23区内に通勤していた方が、中小企業等に就業、起業またはテレワークを行っている場合に、移住支援金を支給する制度です。※移住推進室への移住相談や「かごしま市IJU倶楽部」会員証の交付を経て、鹿児島県外から本市へ移住された方は、本支援金のほか「移住奨励金」も申請することができます。
《沖縄県》
小規模離島を含む複数の離島において広域的な支援体制を構築し、テレワーカーの人材育成、テレワーク業務の受注・仲介、就業支援等を実施する事業者へ補助を行い、離島住民の新たな収入源の確保を図る。