Q11 最近は個人情報に敏感な世の中になっています。採用面接で障害の状況について詳しく聞いたりしてもよいものでしょうか?

A11 とても大切なある意味で障害者にとってはナイーブな配慮の必要な問題です。

1)面接で障害の状況を聞く場合は、その理由や目的をしっかり理解してもらい同意を得たうえで聞くようにして下さい。例えば「採用後の配属部門や、実際に行ってもらう業務などへの適切な対応へつなげるため」など。

2)障害者手帳や医師の診断書が必要な場合も、本人の同意を得たうえで提出してもらうことが大切です。もちろん個人情報です。他に漏れることがあってはなりません。注意を払ってください。

3)なお採用面接で障害状況の聞きとりばかりに重きを置くと、応募者の気持ちをなえさせてしまう可能性もあるので、意欲をそがないよう気をつけて聞くようにしてください。

以下のURLにプライバシー問題にいかに配慮すべきか厚生労働省・都道府県労働局・ハローワークで確認されていることがらをまとめたものが見られます。⇒プライバシーに配慮した障害者の把握・確認のガイドラインの概要(事業主用)http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/shougaisha01/pdf/syuuchi03.pdf







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