統合失調症罹患時の対処法の一例
わたしは、統合失調症という病気に罹患しております。
統合失調症といいましてもその病状・症状は個人差がありまして、様々な種類の症状があるそうです。その中でもわたしが悩まされているのは、ここ25年間以上継続しているのですが、
- 盗聴/盗撮/ストーカーの気配
- キーンと言う脳の右上に常に入射している金属音(蚊を減退するときに使うような音)
- 1,2とは明確に異なる意識体のような存在
上記、3段階の症状に悩んでいます。医師の助けもあって、大分上記症状を受け流すことができるようになってきてますし、社会福祉のA型作業所の存在によって経済的生活的にもそれほどのことはなくなっておりますが、驚異的な病気であるとおもいます。
わたしがもしお伝えしたいことがあるとすれば、上記精神病の症状はその存在と共に、常に身体的、脳的な「体力」をかなり奪っていく傾向にあることです。ですので、ストレスのかかります労働は短時間にとどめ、そしてまた特に大事なのですが、たとえ元気で疲れのない状態であったとしても常に決まって休息をとることが重要と感じます。この病気に罹患中は、「常に継続的に」かなりの体力が奪われていると考えてよいかと思います。
これに気がつかずにあるキャパシティーを超えると、下手をすると発狂してしまうかもしれませんし、実際私が経験していることですが、体が完全に動かなくなり意識朦朧となってしまいます。
ですので、「休息を含めた、統合失調症罹患時特有のストレスコントロール」が必要かと思います。詳しくは医師と相談してのプランニングがよろしいかと思います。