歩行訓練士増員へ島根県が支援 視覚障害者に白杖の使い方など指導

島根県は、目の不自由な人に白杖を使った歩き方などを教える「歩行訓練士」を増やす支援を始める。訓練士は全国的に少なく、県内でも訓練を待つ視覚障害者がいる。2025年度から県のリハビリテーション訓練の委託先2施設に体制の強化を図る。

WAMNETニュースより引用