Q2 障害者を雇用するには、最初に何から始めたらいいですか?

A2 最初に始めることは、ハローワークに相談にいきましょう。

 障害者の就職や採用についての相談は、ハローワークへ連絡することが第一歩となります。ハローワークは求人をだす場所というだけではなく、《雇用のためのサポート機関》と捉えるようにしてください。

 まずあなたの企業の現状を説明し、どのような方法、順序で取り組むか、連絡を取り合い、しっかり相談して、不安な点を取りのぞいていくことが何より大切です。

ハローワークでは、就職を希望する障害者に対して、就職の斡旋から就職後のアフターケアまで、一貫したサービスを行っています。

まず、求職を申し込んだ障害者と、担当専門官が相談をおこないます。障害の状況、機能、知識、適正、希望などについて相談した後、登録されます。また、職業相談員も配置されていて、障害者が適切な職業選択ができるように、相談・援助・指導をしています。

企業側としては、採用後のミスマッチを防ぐためにも、ハローワークに登録している求人者情報を誤りなく把握することが大切です。また、職場への定着をはかるために、雇用後もハローワーク、障害者雇用促進のための関係機関との連携があることによって、障害者雇用がより実りあるものとなります。







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